【川久保皆実】つくばチェンジチャレンジ

市民の力でつくばを変える!

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政策

子育て中の当事者として子育て支援制度・教育環境を改善

3年間の都内での生活を経て、2020年7月につくば市にUターン移住してきたとき、
つくば市の子育て支援制度が都内と比べて格段に遅れていることにショックを受けました。
そこで、つくば市で子育てをする当事者として、
子育て支援制度・教育環境を改善する
ため、次の5つの政策を実現します。

公立保育所の制度改革のイメージ

公立保育所の制度改革

使用済みオムツの持ち帰り・白飯持参など、
保育所に子供を預ける保護者にとって日々の負担となっている制度を改革する。

病児保育の支援拡充のイメージ

病児保育の支援拡充

病児保育施設の誘致や病児保育のベビーシッター費用の助成により、
働く子育て世代の生命線である病児保育を利用しやすくする。

学童保育お弁当注文制度の導入のイメージ

学童保育お弁当注文制度の導入

夏休みなどに学童保育を利用するときのお弁当を、
インターネット上の専用サイトで注文可能にする。

効果的なオンライン授業の実現のイメージ

効果的なオンライン授業の実現

公立小中学校において、新型コロナウイルスの再流行に備え、
いつでも全生徒オンライン授業に切り替えられる体制を早急に整備するとともに、
オンラインの特性を活かした効果的な授業スタイルを導入する。

託児所付テレワーク施設の新設のイメージ

託児所付テレワーク施設の新設

託児所付きのテレワーク施設を新設することにより、
授乳中の母親へ早期復職の道をひらくとともに、
出産を機に離職した子育て世代へ社会復帰の機会を提供する。

弁護士のスキルを活かして市民が抱える問題をともに解決

「つくば市で生活する上で、困っていること・改善したいことがあるけれど、
一市民が何を言っても無駄だろう。
そんな風に思ってはいませんか?

私自身、10年前につくば市内で痴漢被害に遭ったことをきっかけに
不審者対策のソーシャルアクションを起こそうとしたとき、
市議会議員の方に相談をしても、つくば市に要望書を出しても全く埒が明かず、
一市民の無力さを痛感しました。

そこで私は、幅広い抽象的な政策を掲げるのではなく、
問題解決のプロフェッショナルである弁護士としてのスキルを活かして、
市民の方々が抱える様々な問題について、寄り添い、共に声を上げ、問題の解決を目指すこと
それ自体を政策とします。

特に関心のあるテーマ

関連する経験・実績

弁護士になる前は、つくば市の地域ポータルサイトで地域のお店やイベントを紹介したり、街おこし合コン「つくコン」(最多参加人数2,000名)を立ち上げたりと、つくば市の街おこしに携わってきました。
最近では、つくば駅前のペデストリアンデッキで始まった「ソトカフェ」の取り組みを微力ながらゴミ拾いで応援しています。
コロナ禍により窮地に陥っている市内の飲食業・宿泊業等の観光関連産業・文化芸術関連事業の活性化に資するような街おこしの取り組みやイベントに興味があります。

関連する経験・実績

私は、つくば駅周辺エリアで生まれ育ち、現在もつくば駅周辺に住んでいます。沢山の思い出が詰まった西武・イオンが閉店し、Q’t、Bivi、アイアイモールではかつての賑わいが見受けられず、今後のつくば駅周辺エリアの行く末を非常に懸念しています。
これまでも、つくば中心市街地まちづくり戦略に対するパブリックコメントを市に提出するなど、一市民として出来ることは行ってまいりました。
同じ問題意識を持つ市民の方々とともに、つくば駅周辺エリアの再興に向けて尽力してまいりたいです。

関連する経験・実績

都内からつくば市に移住してきて、車の無い生活に非常に不便を感じています。また、研究学園エリアにお住まいの子育て中の方からは、松代幼稚園の駐車場不足問題を解決するため園バス制度を導入してほしいとの声を伺いました。
今一度、市民がつくバス・つくタクに何を求めているのかを調査・整理し、市民の暮らしに真に役立つ交通手段として生まれ変わらせることに興味があります。

関連する経験・実績

父が研究者であったため、幼い頃から海外を訪れたり、外国の方が自宅に遊びに来たりと、国際交流は私にとって非常に身近なものでした。
大学時代には、学内に留学生と日本人学生がランチをしながら気軽に交流できる場を立ち上げ、100名以上の学生に国際交流の機会を提供しました。
つくば市でも気軽に国際交流できる仕組み作りをし、つくば市を名実ともに国際都市にすることに興味があります。

関連する経験・実績

私には、重度の腎臓病と聴覚障害を患う8歳年上の従姉がいます。
近所に住んでいた彼女には、物心ついた頃から沢山遊んでもらい、絵を描く楽しさもTVゲームの面白さも彼女に教えてもらいました。
どんな障がいがあろうとも、自分の強みを活かして自分らしく生きられるバリアフリーな街を作ること、それが今は亡き従姉が私に託した使命であると考えています。

関連する経験・実績

私が弁護士を志したきっかけは子どもの人権問題でした。
大学時代には、虐待を受けている子どもを支援するボランティア活動に参加し、ネグレクト家庭の中学生の受験勉強をメンタル面も含めてサポートしました。また、不登校の子どもの学習支援を行った経験もあります。
子ども達が一人残らず幸せに暮らしていける社会を、つくば市から実現していくことに興味があります。

関連する経験・実績

つくば市は、私が幼い頃からずっと変わらず不審者が多い街です。
私自身も2度不審者被害に遭いましたし、小学生の頃に車で連れ去られそうになった知人もいます。
私は、10年前につくば駅付近で痴漢被害に遭ったことをきかっけに、不審者事件の撲滅のためのアクションを起こしましたが、市議会議員・つくば市・茨城県警いずれに訴えかけても応援者が得られず結局志半ばでアクションを終えてしまいました。
そのときのリベンジを果たすためにも、市民の皆さんとともに、不審者事件の撲滅のための具体的な提案を行っていきたいと考えています。

関連する経験・実績

私の母は公務員でしたが、中間管理職になってからは夕飯も食べずに毎日夜遅くまで働き、子供心にその働き方をとても心配していたことをよく覚えています。
この当時の問題意識を発端として、公務員の働き方を改善することを目的とし、2020年初頭につくば市の教員と市民税課職員の働き方を可視化するための共同研究を行いました(研究の詳細はこちら)。
つくば市内で既に始まっている部活動イノベーションなど、公務員の働き方の改善につながる取り組みに興味があります。

挑戦者プロフィール

川久保皆実の顔写真

川久保皆実 Minami Kawakubo

生い立ち
1986年1月、つくば市にて研究者の父と図書館職員の母の元に生まれ、高校卒業までつくば市で育つ。
最終学歴
東京大学大学院法学政治学研究科修了
現在の職歴
つくば市議会議員、弁護士、会社役員
家族構成
夫と息子2人(2017年・2019年生まれ)

学歴

2001年
つくば市立竹園東中学校卒業
2004年
茨城県立竹園高等学校卒業
2008年
東京大学法学部卒業
2010年
東京大学大学院法学政治学研究科修了

参加団体

  • 第二東京弁護士会労働問題検討委員会
  • 日本テレワーク学会

著書

職歴

2010年 - 2013年
1度目の司法試験に落ちたことをきっかけに、法律とは全く別のことをやってみようと思い立ち、つくば市内のITベンチャー企業(株式会社シンプルウェイ)に入社。同社では、ポータルサイト「つくばちゃんねる」の企画営業、つくばの街おこし合コン「つくコン」の立ち上げに携わる。
2013年 - 2014年
一念発起して、働きながら受験勉強を行い、2度目の司法試験に合格。水戸市にて1年間の司法修習。
2015年 - 現在
弁護士資格を取得し(第二東京弁護士会所属)、鳥飼総合法律事務所に入所。得意分野は労働法であり、特にテレワークについては数多くの講演・執筆歴あり。
2018年 - 現在
株式会社シンプルウェイの取締役に就任。同社の在宅勤務やフレックスタイム制導入などの働き方改革に携わる。
2018年 - 2022年
株式会社リージットを起業し、代表取締役に就任。業務を見える化できるクラウドシステム「Log+(ログタス)」の開発・提供を行う。2022年にLog+の運営主体を株式会社シンプルウェイに移行し、株式会社リージットの代表取締役を退任。
2020年 - 現在
2020年10月のつくば市議会議員選挙に無所属で初挑戦し3位当選。
以後、つくば市議会議員として「市民の力でつくばを変える」をモットーに活動。

挑戦にかける想い

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