お知らせ・トピックス
ヒポの森(民営のインクルーシブ公園)を視察しました
障がいのある子もない子も一緒に遊べるインクルーシブ公園がつくば市にも必要と考え、令和5年3月から議会で働きかけを行ってきました。
その結果、筑波北部公園をインクルーシブ公園として再整備する方針が市から示され、令和7年度に工事設計、令和8~9年度に再整備工事が行われる予定です。(※詳しくはこちら)
より良いインクルーシブ公園の実現に向けてさらに情報収集すべく、阿見町にある民営のインクルーシブ公園(一般社団法人ヒポトピアさんが運営する「ヒポの森」)にプライベートで家族と行ってきました。
息子達を遊ばせつつ園内をじっくり視察させていただきましたので、その内容を以下ご報告します。
全体像・創設の想い・ルール
※写真はクリックすると拡大表示されます。
遊具
ボルダリングウォール
↓ボルダリングウォールの裏はこのようになっており、保護者の方が園内を見渡すことができます。
築山
園内には、芝の築山が複数ありました。
平均台
ロープウェイ
滑り台&クライミングネット
↑横幅の長い芝の丘で、斜面をどこからでも滑れるようになっています。
シーソー
ブランコ
こびとの家
切り株の中は空洞になっており、中に入ることができます。
輪投げ
こびとの家の外には、輪投げの的が設置されていました。
面白かったのは、輪投げ用の輪が園内の木々に隠されていたこと。
まずは輪探しをしてから、輪投げを楽しみました。
土管
大きな土管によじ登って遊ぶのを楽しんでいました。
他の子が登るのを応援し合う中で、自然と仲良くなっていました。
ハンモック
その他施設
フェンス・園路・舗装
ヒポの森の敷地は高いフェンスで囲まれていました。
園路は土舗装で、遊具がある場所にはウッドチップが敷かれていました。
手洗い場
テーブル&ベンチ