政策と実績
認可保育施設の利用者負担額(保育料)の見直し
着手 | 令和5年6月 |
課題 | つくば市における上位階層の保育料は、近隣自治体と比較して高額となっている。
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政策 | 上位階層の保育料を引き下げる方向で見直しを行う。 |
実績 | 議会で市に働きかけた結果、認可保育施設の利用者負担額(保育料)の見直しについて、以下のとおり検討が進行しています。
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これまでの経緯
- 令和5年3月
つくば子育て目安箱に、市内の認可保育所を利用している保護者の方から「保育料が高すぎる。共働きしてると簡単に保育料6万円~7万8000円負担になってしまい、働いても手元にお金が残らない。」との声が寄せられる。 - 令和5年6月
つくば市議会の一般質問にて、つくば市の認可保育施設の利用者負担額について、上位階層の金額が近隣自治体と比べて高額であること等を指摘した上で今後の方針を質問したところ、以下の答弁を得た。
- 令和6年3月
つくば市議会の予算決算委員会福祉保健分科会にて、改定の必要性の検討状況について質問したところ、以下の答弁を得た。
- 令和6年6月
つくば市議会福祉保健委員会の委員に対し、つくば市幼児保育課から、認可保育施設の利用者負担額(保育料)の見直しについての説明があった。
(※非公開での説明であったため、内容についてはご報告を差し控えます。)