学校休業日の開所時間を早めることについては、開所時間が早まる時間帯の指導員確保や民間児童クラブへの影響など懸念点があるため、引き続き慎重に検討していきます。
Q)学校の長期休み中の開所時刻について、指導員確保や民間クラブへの影響などの懸念点があるので引き続き慎重に検討が必要ということだが、指導員確保や民間クラブへの影響などの懸念点についてそれぞれ具体的に教えていただきたい。
懸念点について、早まる時間帯の指導員確保については、現在公立児童クラブで就労している指導員に調査を行ったが、朝の時間帯が8時より前の出勤となった場合に、出勤可能と答えた方の割合が非常に少ないものでした。
実際に事業を開始した場合に、この時間帯の指導員確保に困難な点があると考え、今後引き続き検討しています。
民間児童クラブへの影響については、現在民間児童クラブでは、つくば市内の8割以上の児童クラブで長期休業中に8時以前の登所が可能となっているのですが、今年度夏休み中の1日だけではありますが利用実績を見た場合に、利用率や定員に占める空きがまだあった中で公立としても同じサービスを提供することについて引続き検討は必要と考えています。
Q)どのようなスケジュール感でどのような検討をするのか?
令和8年度の夏休み期間に、民間児童クラブに調査依頼し、夏休み期間中の朝の8時より前の登所の利用割合や料金設定など、より詳しく調査を実施し、児童クラブの実施状況を踏まえて、開所時間や受入れ可能枠などについて検討を行っていきます。
Q)指導員確保についても検討が必要ということだが、その点については令和8年度にどのような検討をするのか?
9月までに、民間児童クラブ調査とともに、公営児童クラブに勤務している指導員に長期休業中の朝の勤務時間について段階を示すなどしてアンケート調査、聞き取り等を行い、実際に朝の預かり時間が早まった場合に対応可能な人数等を検討し、また課題分析をして、指導員確保に向けた対策についての検討を行いたいと思います。
この際にあわせて、民間児童クラブでの朝の指導員確保状況や取組等、あわせてヒアリング等を実施したいと考えています。
Q)学校休業日の開所時刻をどうするかについて、令和8年度中に何らかの方針を示すことができるか、それ以上検討に時間がかかるのか?
調査結果等を踏まえてになるので、来年度中に何か方針を確定で出せるかというのはまだ分かっていない状況となります。