政策と実績

公立保育所において紙おむつのサブスクを選択可能にする

着手 令和6年9月
課題 公立保育所では保護者が紙おむつを持参する運用となっており、以下の点が保護者の負担となっている。
  • 紙おむつ1枚1枚に記名しなければならない
  • 保育所までかさばる紙おむつを運ばなければならない
  • 保育所にどれくらい紙おむつのストックが残っているかに気を配らなければならない
政策 公立保育所において、保護者が紙おむつのサブスクを任意に選択できるようにする。
【紙おむつのサブスクとは】
保護者が業者と契約を結び、業者に対して毎月一定額を支払うことにより、保育施設における紙おむつが使い放題となり、必要な紙おむつは業者から直接保育施設に配送されるサービス。

保育所側の負担として、紙おむつの量が減ってきた時にオンラインで業者に発注するという作業が必要となるが、逆に、紙おむつのストックが少なくなってきた児童の保護者に対して紙おむつの持参を個別に依頼するという作業は不要になる。

なお、水戸市では令和6年6月に全ての市立保育所と市立の認定こども園で紙おむつのサブスクを保護者が選択できるようになった。
実績 議会で市に働きかけたところ、令和7年度に事業者の選定等の準備や保護者への周知等を行い、令和8年度の導入を目指して進めていきたいとの答弁を得た。


これまでの経緯

  • 令和6年8月
    つくば子育て目安箱に、市内で1歳児を子育て中の方から、保育所に紙おむつのサブスクを導入してほしいとの声が寄せられた。



  • 令和6年9月
    つくば市議会の一般質問にて、水戸市の事例を紹介したうえで公立保育所における紙おむつのサブスク導入について質問したところ、以下の答弁を得た。
    紙おむつのサブスク導入についての検討状況は、市内においても民間保育施設の一部で導入されており、県内自治体においても公立保育所へ導入した事例もあることから、調査・研究を行っています。

    Q)さらに一歩踏み込んだ検討のため、今後、保護者や民間事業者への調査等を行ってほしいと考えるが、如何か?

    紙おむつのサブスク導入に関して、今後保護者アンケートを通じたニーズ調査や、民間事業者へのヒアリング等を行い、令和6年度末までに、必要性や、つくば市において導入する場合の課題等について検証を行います。


  • 令和7年3月
    つくば市議会の予算決算委員会福祉保健分科会にて、紙おむつのサブスク導入についての検討状況を質問したところ、以下の答弁を得た。
    紙おむつのサブスク導入についてですが、調査の結果、保護者のアンケート等を行いまして一定のニーズが確認できたことから、保護者の選択肢のひとつとして導入する方向で検討しているところです。
    令和7年度に事業者の選定等の準備や保護者への周知等を行いまして、令和8年度の導入を目指して進めていきたいと考えております。

    Q)令和8年4月から保護者の方が利用できるようになるよう検討を進めていくという理解でよいか?

    仰る通りです。