政策と実績

市営公園に規模の大きな複合遊具を増やす

着手 令和6年9月
課題 つくば市内には規模の大きな複合遊具が少なく(※)、未就学児を子育て中の方から増設を求める声が複数寄せられている。
※令和6年9月時点で、市営公園における延床面積100㎡以上の複合遊具の設置状況は、洞峰公園に1基、中根ふれあい公園に1基の計2基のみ。
政策 市営公園に規模の大きな複合遊具(延床面積100㎡以上のもの)を増やす。
実績 議会で働きかけた結果、令和6年度中に遊具設置指針を策定し、令和7年度から指針に基づいて遊具の整備を行う中で、延床面積100㎡以上の複合遊具の設置についても検討する旨の答弁を得た。


これまでの経緯

  • 令和6年9月
    つくば市議会の一般質問にて、市営公園における延床面積100㎡以上の複合遊具の設置状況と今後の設置方針を質問したところ、以下の答弁を得た。
    つくば市内の公園については、主にブランコや滑り台のような単体遊具や小型の複合遊具が設置されている公園が多く、延床面積が100平米以上の複合遊具については、洞峰公園に1基、中根ふれあい公園に1基、設置されています。
    また、TX沿線開発区域内の公園においては、樹木と複合遊具1基だけの画一的な公園が多く、鉄棒、滑り台、その他遊具の設置要望が多く寄せられていることから、子供の遊びの幅を広げ、特色のある公園となるよう、現在、遊具設置指針の策定を進めています。
    延床面積100平米以上の複合遊具設置に当たっては、公園の位置、規模、遊具の配置状況及び想定される利用者等を調査した上で、利用者や地域の皆様の意見を聞きながら検討していきます。

    <Q.遊具設置指針はいつまでに策定する予定か?>

    今年度内の策定を目指して進めます。

    <Q.今年度内に遊具設置指針を策定のうえ、来年度からその指針を基に、順次、新たな遊具の設置を進めていただけるという理解でよいか?>

    はい。

    <Q.来年度から指針に基づいて遊具の整備を行う中で、延床面積100平米以上の複合遊具の設置についてもご検討いただけるという理解でよいか?>

    その理解で大丈夫です。