政策と実績
身体障がい等により利用できる集団健診等の会場が制限される方について、会場の予約を取りやすくする
着手 | 令和7年9月 |
課題 | つくば市の集団健診およびレディース検診(以下、「集団健診等」)の会場の中には、階段の使用が必要な会場や、多目的トイレに介助用ベッドが設置されていない会場がある。 したがって、身体障がい等により利用できる集団健診等の会場が制限される事態が発生しているが、そのような場合に利用できる会場を優先的に予約できる制度が設けられておらず、予約に苦労しているという声が障がい当事者の方から寄せられた。 |
政策 | 身体障がい等により利用できる集団健診等の会場が制限される方について、会場の予約を取りやすくする。 |
実績 | 議会で働きかけた結果、令和8年度の集団健診から予約期間内に連絡をいただければ、仮に「つくば市健診Web予約サービス」上で、希望する会場及び日時の予約枠がすべて埋まっていたとしても、予約枠とは別に対応する旨の答弁を得た。 |
これまでの経緯
- 令和7年7月
排泄介助の際に介助用ベッドを必要とする障がい当事者の方から、つくば市の集団検診等の会場のうち、多目的トイレに介助用ベッドが設置されているのはつくば市役所だけであるところ、人気の会場のため予約を取るのに苦労しているとの声が寄せられた。 - 令和7年9月
つくば市議会の一般質問にて上記課題について質問をしたところ、以下の答弁を得た。(質問・答弁の詳細はこちら)