政策と実績
算数セットを備品化し、保護者の経済的負担および記名の負担を軽減する
これまでの経緯
- 令和3年4月 令和3年度につくば市立小学校にお子様が入学された保護者の方から、「入学準備品に名前を記入するだけで3時間くらいかかり、特に、算数セットについて、おはじきやカードなど、細かい一つ一つに名前を記入しなければならないことがとても大変であった。」との声が寄せられた。
- 令和3年6月
つくば市議会の一般質問にて、算数セットを各小学校および義務教育学校(前期課程)で備品化することを求めたところ、以下の答弁を得た。
- 令和4年6月
つくば市議会の一般質問にて、算数セットの備品化についての調査及び検討の進捗状況、並びに今後の方針を質問したところ、以下の答弁を得た。
- 令和6年4月
各学校において算数セットの備品化が進められた結果、令和6年度の備品化状況は以下の通りとなった。(※画像をクリックすると拡大表示されます。)
- 令和6年5月
他校と比べて算数セットの備品化が進んでいない竹園西小学校・栗原小学校について、つくば市学び推進課を通して備品化について再度検討することを求めた。