政策と実績
ファミサポの協力会員を増やしマッチングしやすくする
つくば子育てサポートサービス(通称ファミサポ)の利用会員・協力会員(サポーター)・両方会員(利用とサポートの両方を行う会員)の数の推移は以下のとおりであり、協力会員(※)1人あたりが担う利用会員(※)の数は、年々増加しています。
(※両方会員を含む。)
R2年度 | R3年度 | R4年度 | R5年度 | |
①利用会員 | 1,122人 | 1,156人 | 1,209人 | 1,336人 |
②協力会員 | 173人 | 168人 | 171人 | 181人 |
③両方会員 | 45人 | 41人 | 42人 | 31人 |
(①+③)/(②+③) | 5.4 | 5.7 | 5.9 | 6.4 |
令和4年3月定例会の一般質問で、協力会員(サポーター)募集の強化について質問・提案を行って以降、協力会員を増やすために後述の取組が実施されていますが、利用会員数の増加に伴い状況は悪化しているため、引き続き市への働きかけを続けてまいります。
これまでの経緯
- 令和4年1月:つくば子育てサポートサービスを利用したことがある方から以下のようなお話を伺う。
- 令和4年3月:つくば市議会の一般質問にて、協力会員(サポーター)の新規登録を推進するための取組について質問したところ、以下の答弁があった。
これに対して、さらなる取組内容として、協力会員になるために受講が必須とされている「サポーター基礎研修」の実施頻度(当時は年1回)を増やすことを川久保から提案した。
- 令和4年3月以降:協力会員(サポーター)募集の強化について、新たに以下の取組が実施されるようになった。