
2025年9月9日(火)午前10時から、つくば市役所6F議場にて、一般質問を行います。
今回の質問項目は以下のとおりです(一般質問発言通告書の全文はこちら)。
- 子育て世帯訪問支援事業及び産後の家事支援の強化について
子育て世帯訪問支援事業やつくば子育てサポートサービス(ファミサポ)を利用して産後の家事支援を強化すべきでは?
- 市民による通報システムについて
道路破損、道路・公園のごみの放置、倒木や落枝の危険性、ベンチや遊具の老朽化・破損について市民が市に通報できるようになるのはいつ?
- 障がい者支援(集団健診等及び訪問理美容)について
- 身体障がいなどの理由により利用できる健診会場が限定される方向けに、優先予約できる制度を設けるべきでは?
- 高齢者向けのねたきり高齢者理美容料助成事業と同様に、移動や外出が困難な障がい者に対しても訪問理美容費の助成をすべきでは?
- 空き地の樹木による生活環境被害について
空き地の樹木による生活環境被害についても市が対応できるよう、つくば市空き地除草条例を改正すべきでは?
- 市職員の働き方改革について
他自治体では、小学校就学中の子を養育する職員が1日当たり2時間を上限として勤務時間を短縮できる「子育て部分休暇」の制度を導入している事例がある。
小1の壁・小4の壁への対策として、つくば市でも導入を検討すべきでは?
一般質問は、議場での傍聴が可能なほか、つくば市議会のウェブサイトでライブ中継され、3日後(休日を除く)から録画配信もされます。
今回はどんな答弁を引き出せるのか...ぜひご覧ください!
【一般質問とは?】
一般質問は、議員が市長などの執行機関に対して、行政の課題について追及したり、政策的提言を行ったりできる場です。
一般質問でのやり取りは議事録として残されるため、実現したい政策を前に進めるために、一般質問の場で「いつまでに何を行うか」という具体的な答弁を引き出すことを重視しています。