2024年6月14日(金)午前10時台(※)から、つくば市役所6F議場にて一般質問を行います。
※今回の質問順は2番目です。1番目の質問者が午前10時から質問を開始し、それが終わり次第(おそらく午前10時半頃から)私の質問が開始となります。
質問の項目及び目的は以下のとおりです。
- 市立保育所における午睡用布団持ち帰りについて
→持ち帰りの負担軽減策についての検討状況と今後の検討スケジュールを確認する。
- 病児・病後児保育事業の対象児童の上限について
→上限を小学3年生から6年生に引き上げることを提案する。
- つくば子育てサポートサービスについて
→協力会員を増やすための具体策を提案する。
- 市立学校における難聴児支援について
→難聴学級に在籍していない難聴児への支援を強化するための具体策を提案する。
- 市主催イベントにおける障がい者に対する合理的配慮の提供について
→合理的配慮の提供のための予算の確保、周知および配慮の要否の把握方法について改善策を提案する。
- 市職員に対する給与の未払いについて
→つくば市が令和6年5月9日に発信したプレスリリース「職員給与における手当等の未払いについて」の内容をふまえ、調査の進捗と再発防止策を確認する。
一般質問は、議場での傍聴が可能なほか、つくば市議会のウェブサイトでライブ中継され、数日後から録画配信もされます。
今回はどんな答弁を引き出せるのか...ぜひご覧ください!
【一般質問とは?】
一般質問は、議員が市長などの執行機関に対して、行政の課題について追及したり、政策的提言を行ったりできる場です。
一般質問でのやり取りは議事録として残されるため、実現したい政策を前に進めるために、一般質問の場で「いつまでに何を行うか」という具体的な答弁を引き出すことを重視しています。